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RIZINで活躍する格闘家皇治さんと能登半島地震の災害支援ボランティアに参加しました。
RIZINで活躍する格闘家皇治さんと能登半島地震の災害支援ボランティアに参加しました。

2026年3月12日(水)
2024年1月1日に起きた能登半島地震で大きな被害にあった、石川県輪島市大沢町の災害支援ボランティアに
弊社クライアントのRIZINで活躍する格闘家 皇治さんと
椎野CSOとマーケティング事業部小室部長が参加させていただきました。
実際に現地を訪れ、目の当たりにしたのは、想像をはるかに超える被害状況でした。倒壊した家屋、土砂崩れによって寸断された道路。
1年以上たった現在も水も電気も供給されていない状況でした。
復興には1人でも多くの協力が必要です。
クライアントの皇治さんからのメッセージと
弊社から参加させていただいた2名の言葉も下記の記事にさせていただきます。
皇治さん
「1年以上たってもまだまだ復旧されてなくて、人が住める状況やなかった。自分自身もっと積極的に力になれる事をしようと思った、俺と一緒にボランティア、寄付しよな。」
椎野CSO
「今回、能登半島の復興支援活動に同行させていただきました。現地の復興状況は予想以上に進んでおらず、水道や電気が未だに通っていないことに非常に驚きました。この現状を一人でも多くの方に知っていただき、少しでも多くの方々に現地に足を運び、復興活動に参加していただきたいと強く感じています。
SNSを通じて、このような情報を発信できること、そしてボランティア活動に参加できたことに心から感謝しています。今後も積極的に復興活動に関わり、支援を続けていきたいと思います。」
マーケティング事業部 小室部長
「本当に貴重な体験でした。
能登半島の震災は2024年1月とまだ一年しか経っていないのに世の中からは忘れられたように感じます。
実際は2割しか復旧しておらず、若い方は街から離れている現状です。
なので多くの方々の協力が必要だと感じました。
私もボランティアに参加させて頂きましたが、本当に大変です。
ただ、そこで活動する方々、現場はとても明るく、素敵な空間でした。
今、私たちの事業としては出来ることはSNSの発信です。
皇治さんのアカウントを通じて多くの人にこの現状を見て頂き、少しでも能登半島の力になれればと思います。
これからも仕事をする傍ら、このような復興支援活動にも継続的に関わりたいと思います。」
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。株式会社NACは、被災地の一日も早い復興を願い、本記事を活動報告とさせていただきます。